高校時代から、プライベートで菅田を写真に収め続けてきたという太賀。『CUT』2017年6月号では、そんな太賀が菅田を撮り下ろすという企画が実現。それをきっかけに始動することとなったこの連載では、まるでプライベートの延長のように、ふたりの「遊び」が繰り広げられます。
記念すべき第一回目のテーマは、「人間ドックに行きました」。「これからこの連載でいろんなことをやっていく前に自分の体を隅々まで調べておきたい」というふたりの強い希望によるものとなっています。
そんな新連載の開始にあたり、ふたりは以下のようにコメントしています。
【菅田将暉 コメント】
学校が終わったあとに行く学童のような、公の場所に遊び場ができたみたいな感覚です。
太賀とは高校生くらいからずーっと、写真を撮って回るっていう遊びをやっていたので、連載のイメージとしてはベースに「写真」がありますね。
『CUT』にちなんで、日常の中のなんかいいシーンが撮れればいいなっていうのがでっかいテーマ。そういういいシーンを切り取っていく連載にしたいと思ってます。
【太賀 コメント】
将暉と一緒にやるということで、プライベート遊びの延長みたいに、リラックスしながらいろんなことをやれたらいいなって思ってます。
役者だけやって過ごしてる人生とはちょっと違う寄り道というか、それもまたいい瞬間なのかなっていうふうに思うので、そういうものを1個1個“カット”していけたらいいですね。
●書籍情報
『CUT』2017年11月号
発売日:2017年10月19日(木)
雑誌コード:02473-11
定価:710円(税込)