マンチェスター出身のリアム・ギャラガーが「BBC Radio 1」のインタビューに答え、シェフィールド出身で現在はロサンゼルス在住のアレックス・ターナーの話し方に難癖をつけていたようだ。
.@LiamGallagher is unimpressed with Alex Turner's new accent 🙃 pic.twitter.com/U1cfxKtp3b
— BBC Radio 1 (@BBCR1) 2017年11月7日
ライブ中もマンチェスター訛りを崩さないリアムの歌い方に話が及ぶと、リアムは英語のアクセントについて以下のように話した。
俺は歌う時は(マンチェスター訛りでも)大丈夫なんだよ。分かるだろ? 問題はインタビューとかな。例えばさ、あいつなんかはイギリスに戻って来ると、アメリカ人みたいな喋り方をしやがるんだよな。分かるか?
アークティック・モンキーズのあの間抜けのことを言ってんだよ。髪をオールバックにしてさ、バイク乗りみたいなジャケットとか着ちゃってよ。
この後には以下のような発言も。
たぶんさ、(アメリカから帰って)ママのところに戻る時もあの革ジャンを着て、アメリカ英語で「やあママ、紅茶が飲みたいな」なんて言うんだろうよ。
なお、リアムは先日、母親のペギーと息子のジーンと共に英TV番組「Gogglebox」に出演。自身がカナヅチであることなど、様々な話をしていたようだ。