現地時間12月18日にロンドンのRoundhouseでライブを行ったピーター・フック&ザ・ライトが、ジョイ・ディヴィジョンの“Atmosphere”のカバーを披露していたことが分かった。
ピーター・フックはニュー・オーダーに対し印税やバンド名の使用権をめぐる訴訟を起こしていたが、約2年を経て、今年の9月に示談が成立、和解している。
なおボーカルには、スクリーミング・トゥリーズやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどでジョシュ・オムとたびたび活動を共にしているマーク・ラネガンがゲストとして参加した。
“Atmosphere”を演奏するピーター・フック・アンド・ザ・ライトの映像は、一般のアカウントによりYouTubeで公開されている。
https://www.youtube.com/watch?v=sXw_6hfyQkw