2018年初頭にニュー・アルバム『リトル・ダーク・エイジ』をリリース予定のMGMTだが、同新作にアリエル・ピンクやコナン・モカシンといったアーティストが参加していると「Stereogum」が報じている。
バンドにとって2013年の『MGMT』以来、約5年ぶりとなるニュー・アルバム『リトル・ダーク・エイジ』は、MGMTとケレラやブラッド・オレンジ、チェアリフトを手掛けたパトリック・ウィンバリーによる共同プロデュース作で、長年のコラボレーターであるデイヴ・フリッドマンも参加している。
記事によれば、プロデューサーであるパトリック・ウィンバリーが誰かコラボレーターを招くのはどうかとMGMTの2人に提案したとのこと。そこで2人は、友人であったアリエル・ピンク、コナン・モカシンをコラボレーターとして選んだのだという。
また、アリエル・ピンクは新曲“When You Die”の作曲にも加わっていたという。
なお、現時点でコラボレーターについての正式な発表は行われていない。
『リトル・ダーク・エイジ』のリリース情報、“When You Die”と“Little Dark Age”の配信情報は以下。
●リリース情報
MGMT
『リトル・ダーク・エイジ』
2018年初頭リリース予定
●配信情報
“When You Die”
配信中
“Little Dark Age”
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