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    超特急、コーイチが脱退。シングル発売&アリーナツアーは6人で予定通り実施

    超特急のオフィシャルサイトにて、1号車・コーイチがグループを脱退することが発表された。コーイチは2011年から超特急のバックボーカルとして活動していた。

    脱退理由についてオフィシャルサイトでは「今後の活動について本人と話し合いを行い、熟慮を重ねた結果、グループ活動においての方向性の違いにより、超特急のメンバーとしての活動に終止符を打つ判断に至った」と説明されている。

    なお、現時点で撮影が終了している活動に関しては7人での露出及び掲載となる。すでに発表されている2018年第1弾となるシングルは、6人のメンバーで予定通りリリースされ、春のアリーナツアーも6人でのステージパフォーマンスとなる。

    公式サイトではリーダーのリョウガのコメントが掲載されている。


    【超特急 リーダー リョウガ】
    超特急は、一号車から八号車合わせて超特急で、この七人で八号車の皆を夢の東京ドームまで連れて行くと今まで言ってきました。
    にも関わらずこのような突然の報告を八号車の皆様に伝える事になり非常に心が痛いです。

    ずっとこのメンバーで走って行きたかった。ですが本当にどうしようもなかった。
    八号車のことを想うと本当に胸が痛くて、申し訳ない気持ちで心が張り裂けそうになります。

    脱退するメンバーが出るのは望んでいないことだと思います。
    八号車の皆が六人になった超特急に色んな気持ちが出てくることを十分理解出来ます。
    ですが、コーイチのためにも、六人のためにも、止むを得ずこの選択をしたという状況だというのをどうか理解していただけたらと思います。

    六人と八号車になった僕たち超特急は以前と変わらず夢の東京ドームを目指して走って行きます。
    コーイチの想いも乗せてこれからも走って行きたい。だから八号車の皆には脱退するコーイチも、六人になる超特急も、応援していただき支えてくださったら嬉しいです。

    これからも超特急をどうかよろしくお願いいたします。

    2018年1月16日
    超特急 リーダー リョウガ



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