超特急でメインダンサーを務めるカイ(2号車)とタクヤ(4号車)は、超特急のメンバーになる以前に、高校の同級生だったという特別な関係性がある。本日発売のCUT2019年11月号では、そんなカイ×タクヤの“BOYS TALK”対談を掲載。学生時代からの仲だからこそのエピソードや当時の心境を語っている。
超特急には、カイより少し遅れて加入することになったタクヤ。加入当時を振り返り、次のように語る。
入ることになってから、カイは放課後に超特急の曲を教えてくれて、すごく助けてくれました。僕は、ダンスをまったくやったことがなかったですからね。超特急の曲の他にEBiDANの全体曲とかも覚えなきゃいけなくて、4、5曲を一気に練習したんです(タクヤ)
また今回の記事では、より深くその関係性に迫るべく、事前アンケートを敢行。「男として感じる魅力」「この機会に聞いてみたいこと」など、普段は面と向かって言わないような内容に、お互いの個性を認め合う回答や、改めて知るお互いに対する思いが垣間見える。僕もタクヤに支えられていましたよ。高校の仲間、友達が同じグループのメンバーとしてやっているというのは、支えになりましたし、「タクヤがいなかったらどうなってたんだろうなあ?」って思います」(カイ)
(カイは)頭の回転が速い。ステージ上でカメラに抜かれる時の魅せ方が上手い(タクヤ)
なんか恥ずかしい(笑)。僕もいろんなアーティストさんのファンなので、「こうしたら嬉しいだろうなあ」っていうのが、なんとなくあるんです。そういうのを自然とやっているんですよね(カイ)
その他、「ふたりでデュエットするなら歌いたい曲は?」の質問ではまさかのシンクロ回答も!僕たちはライブのカメラワークも大事にしているので、カイの姿勢は見習いたいです(タクヤ)
超特急としての活動はもちろんのこと、役者やファッションブランドプロデュースなど着々と活躍の場を広げていくふたり。その自然体なボーイズトークとアンケート回答の全文を、ぜひ誌面でチェックしてほしい。
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