5月に日本公開が決定したウェス・アンダーソン監督最新作『犬ヶ島』の新クリップが公開された。アンダーソン監督にとって2作目ののアニメーションとなる本作は、『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)のスタッフが再結集し製作されている。
犬の生息数が増えすぎ「犬インフルエンザ」が流行している「20年後」の日本を舞台に、ゴミ処理場の島に隔離されてしまった犬の世界を描く『犬ヶ島』だが、声優としてビル・マーレイやエドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンドといったアンダーソン監督作品常連の俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、ブライアン・クランストン、オノ・ヨーコらも参加。さらには、日本からも RADWIMPSの野田洋次郎、夏木マリ、村上虹郎、渡辺謙らが参加している。
今回公開された新クリップは「New York Magazine」が運営するエンタメ・メディア「Vulture」で限定公開として紹介されたもので、すでに公開されている予告編には映っていなかった犬のグループ同士の争いのシーンを見ることができる。
なお、日本とアメリカの独占先行で本作のモーション・ポスターも解禁されている。1匹の犬から他の犬へと次々にクシャミが感染し
ていく様子は、本作で犬たちが隔離される原因となった「犬インフルエンザ」の流行を表現しているかのようだ。