ノエル、Wikipediaを自ら編集? さらにはネット掲示板にも登場? 米誌企画でTwitterアカウントも新設

ノエル、Wikipediaを自ら編集? さらにはネット掲示板にも登場? 米誌企画でTwitterアカウントも新設 - Photo by Mitch IkedaPhoto by Mitch Ikeda

ノエル・ギャラガーがインターネット上に寄せられたファンの質問や疑問に答えていく映像が公開されている。

これは昨年11月に行われた米ファッション・カルチャー誌「GQ」の企画で、今回新たに同誌の日本版「GQ JAPAN」のオフィシャルサイトで日本語字幕付きの映像が公開された。


同映像では、「リアムとノエル、どっちがいいヤツ?」という質問に「言うまでもない。俺は誰かを訴えないだろ。つまり、いい人さ。」と答えるなど、Twitterやネット掲示板に寄せられたファンからの疑問や質問にノエル自身が直接返信している。さらには、既存のWikipediaに自ら追記する一幕も。


映像内でノエルが実際に投稿したツイートやWikipediaの編集履歴は今も残されているようだ。(本記事執筆時点)


なお、今月の始めにメタリカのラーズ・ウルリッヒがDJを務めるラジオ番組「It’s Electric!」に出演した際には、自身のライブでオアシスの曲を演奏する際に意識していることについて、以下のように語っていた

おれが(オアシスの曲をやる際に)唯一意識していることは、オアシスの曲はみんなの人生の一部になってるってことなんだよ、特にイングランドに住んでる人たちのね。

おれはシャーロット(Charlotte Marionneau、ノエルの最新ライブで「ハサミ」をプレイしているメンバー)にオアシスの曲でハサミを演奏させるつもりはないよ、楽曲の意味を理解しているからね。

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