オリジナル・メンバーのジェームス・イハとジミー・チェンバレンを迎え、1991年の『ギッシュ』から2000年の『マシーナ/ザ・マシーンズ・オブ・ゴッド』までの楽曲を軸とするセットのツアーに7月から乗り出すスマッシング・パンプキンズ。
そんな彼らが、ツアー・リハーサル中のスタジオ写真を公開した。
ジェームス・イハが自身のInstagramにアップした同写真にはビリー・コーガン、ジミー・チェンバレンに加え、新ベーシストでニュー・オーダーのピーター・フックの息子、ジャック・ベイツの姿も写っている。
ダーシー・レッキーに代わるベーシストとして加入したベイツは、バンドのツアー・ベーシストとして以前より参加していた人物で、ニュー・オーダーやピーター・フックのツアーにも参加経験があるという。
なお、現在のラインナップでの新作制作については、プロデューサーにリック・ルービンを迎えて現時点で8曲制作したことがすでに明らかになっている。