感覚ピエロ、宮藤官九郎脚本映画『パンク侍、斬られて候』のEDテーマを担当

感覚ピエロ、宮藤官九郎脚本映画『パンク侍、斬られて候』のEDテーマを担当
感覚ピエロが、6月30日(土)に公開となる映画『パンク侍、斬られて候』のエンディングテーマを担当することが明らかになった。

本作は、町田康の小説を主演・綾野剛、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍という布陣で実写映画化した作品で、綾野剛演じる一人の浪人を中心に前代未聞のハッタリ合戦を繰り広げるというもの。本日その予告とポスターが解禁となった。


本予告編の冒頭にも流れている、感覚ピエロが本作のために書き下ろした楽曲は“夜のスピード”と題されている。感覚ピエロが宮藤官九郎脚本の作品に関わるのは、2016年のドラマ『ゆとりですがなにか』以来2度目。


【感覚ピエロ コメント】
今までには無かったような映像で魅せる、正に文字通り“パンク”なエンターテイメントが生まれようとしている。その事実に胸が躍りました。エンドロールを観る人の心にきしんでいるカオスを、幻想的なサウンドとメロディで包み込むというテーマで黙々と情景を描いていく鍵盤と歌を軸に、余計な音は一切鳴らさずに、あえてバンドサウンドから離れたアプローチで制作しました。「パンク侍」×「感覚ピエロ」の、ジャンルを超越した「パンク」がここに表現されました。是非劇場で、ご自身の目と心で、最後の瞬間まで「パンク侍」そして「夜のスピード」をご堪能ください。



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