ダイ・アントワード、「最後の」新作は27曲収録で「異例なやり方で」リリースされる? ツイッターで発表

ダイ・アントワード、「最後の」新作は27曲収録で「異例なやり方で」リリースされる? ツイッターで発表

ダイ・アントワードが、2016年の『Mount Ninji and da Nice Time Kid』以来となるニュー・アルバムについてツイートしていたことが分かった。

昨年の時点では「最後の」アルバムとなる次回作が『The Book of Zef』というタイトルになると発表していたが、今回のツイートにて同新作のタイトルが『27』になることが明らかになった。

このアルバムは「異例なやり方で、来年いっぱいくらいかけてリリースされ、27曲収録で、世界中の大好きなアーティスト達とのコラボレーションもたくさんある」ということだ。


ダイ・アントワードは続けて、参加アーティストのほとんどは「(まだ)あんまり知られていない南アフリカ出身のアーティスト」であること、27曲の収録曲のうち10曲は同新作『27』にフィーチャーした新作映画のサウンドトラックとして発表されること、そして残りの17曲は「色んな場所に隠して」リリースするともツイート。

さらには、すでにミュージック・ビデオが公開されている収録曲“ALIEN”の「超」限定アナログ盤も「本当にもうすぐ」リリースされるとのことだ。

なお、現在のところ具体的なリリース日は発表されていない。



6月3日に発表されたサイプレス・ヒルのDJマグスとのコラボ曲、“ALIEN”のミュージック・ビデオはYouTubeで観ることができる。

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