デーモン・アルバーン、これまでのライブで最も恥ずかしかった瞬間を明かす。「一度も感じたことがないような恥ずかしさに飲み込まれた」

デーモン・アルバーン、これまでのライブで最も恥ずかしかった瞬間を明かす。「一度も感じたことがないような恥ずかしさに飲み込まれた」 - pic by Linda Brownleepic by Linda Brownlee

6月29日にゴリラズの新作『ザ・ナウ・ナウ』をリリースしたデーモン・アルバーンだが、「Radio X」のインタビューで、これまでのライブで最も恥ずかしかった瞬間について語っている。

デーモンはインタビューの中で、ライブ中に自らズボンを降ろしてしまったことがあるのだと以下のように語っている。

ある晩、どうしてそんなことをしたのか自分でも分からないんだけど、グレアムのギター・ソロの最中に、僕はなぜかズボンとパンツを脱ぐことにした。

つまり、腰から下がほぼ裸になっちゃったってこと……それから突然、自分がバカなことをしたってことに気がついたんだ。

僕は、それまでも、それ以降も、一度も感じたことがないような恥ずかしさに飲み込まれてしまったんだよ。



デーモンはパンツを履いていないことがいかに自分にとって以下に最悪な状況なのかに突如として気づき、すぐさまどうにかしなければと以下のような行動を取ったのだとか。

まあだから、床に倒れ込むしかなかったというか。痙攣したふりをしながら、ズボンを上げようとしたんだ。

誰かがこれを撮影していたらどうなっていたか想像してみてよ。しかもそれを拡散させてさ!




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