俳優のロバート・レッドフォードが、9月に全米公開を控える映画『The Old Man & The Gun』が最後の出演作になるだろうと語っていることが明らかになった。
「Radio X」によると、『明日に向って撃て!』(1969)、『スティング』(1973)、『愛と哀しみの果て』(1985)など数々の名作に出演し、今月82歳の誕生日を迎えるレッドフォードは「Entertainment Weekly」のインタビューで次のように語ったという。
絶対ないということはないけど、演技に関してはこれで終わりだという結論が出たと言っていい。21歳の時からやってきたんだし、このあとは引退に向かうだろうね。
もう十分だと思ったんだ。それでどうせなら、すごく陽気でポジティブな作品をやって終わりにしようじゃないかと思ったわけだ。
『The Old Man & The Gun』でレッドフォードが演じるのは実在した銀行強盗のフォレスト・タッカー役で、この人物は、何度も脱獄を繰り返してはさらに強盗を働いた常習犯だった。一度はカヤックを作って脱獄したこともあったという。
本作には他にもケイシー・アフレック、エリザベス・モス、シシー・スペイセク、ダニー・グローヴァーなどが出演、『ピートと秘密の友達』などのデヴィッド・ロウリーが監督を務める。