ピート・ドハーティがイングランドのケントにあるカフェを訪れ、朝食の大食いチャレンジに難なく成功したことは先日報じた通りだ。
ピートがスライス・ベーコン4枚、目玉焼き4つ、ソーセージ4本、ハッシュドポテト、オニオンリング、野菜炒め、ベークドビーンズ、厚切りパン2枚、1/4ポンドのハンバーグと大量のフライドポテトを19分30秒で完食したことは大きな話題となっていたが、ザ・リバティーンズのメンバーにとっては特に驚くことではなく、これよりも多くの量を食べているピートを見たことがあるのだという。
「Radio X」によると、インタビューでこの件について振られたゲイリー・パウエルは「あのブタ男が街に戻ってきた!」とコメント。
この「ブタ男」というニックネームについて、カール・バラーは以下のように語っている。
軽い気持ちでつけたわけじゃないんだ。あいつはいつもあれくらいの量を食べてるから、全然驚くようなことじゃなかったね。(メンバーに向かって)俺たちはいつもあれより食べてるあいつを見てきたよな?
さらにゲイリーも以下のようにコメント。
あれは奴のプロテイン朝食みたいなもんなんだ。朝5時に起きて、ランニングして、ジムに行って……その後またエネルギー補給のためにプロテインとかカリウムとかを摂って……それで、午後にはまたジムに戻るっていうね。それがあいつの日常なんだよ!
なお、今回のピートのチャレンジ成功を受け、エセックスのサウスエンド・オン・シーにはピートが朝食を食べる様子を描いたグラフィティが登場したようだ。