ジュンスカ、自由が丘駅前で30年ぶりのホコ天フリーライブを開催

ジュンスカ、自由が丘駅前で30年ぶりのホコ天フリーライブを開催
JUN SKY WALKER(S)が、10月7日に東京・自由が丘駅前ロータリー広場にてホコ天フリーライブを開催した。

ジュンスカは、デビュー30周年企画のひとつとしてラジオレギュラー番組『ジュンスカRe:STREET~30年目の“ON”返し』で、ホコ天フリーライブ企画を募集。その第1号として自由が丘駅前で開催される「自由が丘女神まつり」が選ばれていた。

歩行者天国となる駅前広場は、ジュンスカ登場前から人で埋め尽くされていた。そして歓声に包まれながら、宮田和弥(Vo)、森純太(G)、寺岡呼人(B)、小林雅之(Dr)が登場し、オープニングナンバー“歩いていこう”、続いて“START”が披露された。宮田は、「ジュンスカが30年ぶりにホコ天に帰って来ましたー! みんなが生活している場所に音楽を届けられて本当にうれしいです!」と挨拶すると、オーディエンスから拍手と歓声が。続いて披露された“休みの日”で会場に清涼な空気を送り込む。

ジュンスカ、自由が丘駅前で30年ぶりのホコ天フリーライブを開催

「さー盛り上がっていくぞー!」と宮田が叫ぶと“青春”、“すてきな夜空”、“全部このままで”を展開。駅のホームからも手が振られ「ホームのみんなー! 駅員さんーありがとう!」と応えていた。

終演後、ジュンスカからのクリスマスプレゼントとして、11月21日(水)に自身のオリコン初の1位となった『白いクリスマス』の2018年バージョンをリリースすることも発表された。

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