阿部真央は先週末に医師の診断を受け、薬による治療など様々な方法を検討したが、来月11月18日（日）よりスタートする全国ツアー「らいぶNo.8」に万全の体制で臨む上でも、このタイミングで手術することを選択したという。
なお手術後は日常会話が出来るのが3日後、歌えるまでは3～4週間が必要と医師から診断されているとのこと。10月28日（日）に大分銀行ドームで予定されていた「大分トリニータVS松本山雅FC」戦への来場とスペシャルライブは内容変更となり、当日はDJブースでのトークゲストとして出演。あわせて11月10日（土）の大分トリニータのホーム最終戦「大分トリニータVSツエーゲン金沢」戦に、改めてライブゲストとして登場する。
【阿部真央 コメント】
「いつも阿部真央を応援して下さっている皆様」
突然のご報告で驚かせてしまってごめんなさい。
この度声帯に結節が出来てしまい、
ここで一旦しっかりと治療する為、手術する事を決めました。
今回の手術による発声・歌唱開始可能時期の都合上、延期させて頂くことになってしまったイベントやプロモーションがあり、
延期理由をちゃんと説明させて頂きたく今回このようなご報告をさせて頂きました。
このご報告でファンの皆様にご心配をお掛けしてしまい申し訳ございません。
また延期にしてしまったイベントやプロモーションの各関係者の皆様、イベントを楽しみにして下さっていた皆様にも、私の都合で多大なるご迷惑をお掛けしてしまいます事、重ねてお詫び申しげます。
阿部真央は約7年前にも同じ声帯結節を患い手術をしておりまして、その後完治し何年間も問題無く歌えておりました。
しかし今年は春に喉の不調からツアーの公演を延期してしまいたくさんの方にご迷惑をお掛けしてしまいましたので、それ以降喉のコンディションには更に細心の注意を払ってきたつもりでしたが、このような事になってしまいました。
本当に申し訳ございません。
今回の治療でしっかりと病気を根治し、11月からのツアーやイベントではまた元気な姿で、より良い歌声を多くの方に届けられるように頑張ります。
いつも阿部真央を応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。そして今回の件でご理解・ご協力頂いた関係者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
引き続き阿部真央をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
阿部真央
