現地時間10月20日深夜、リアム・ギャラガーがレディオヘッドを標的に連続ツイートしていたことが判明した。
リアムはまず、レディオヘッドのことを「レディオプレイ」と呼びつつ「この狂った家にいるクソ野郎たち全員がレディオプレイの話ばっかりしてやがる。助けてくれ」とツイート。
この後、“Karma Police”が特に気にかかる様子のリアムは、「一体なんでこいつらビッグになったんだ?」とのコメントも交えつつ以下のようなツイートを連投した。
「“The Bends”の途中でラップするってよ、からかってんのか」
「一体なんでこいつらビッグになったんだ?」
「“Karma Police”いい加減にしろ」
「“Karma Police”、頼むから」
「まじで“Karma Police”、頼む」
「このファッキン“Karma Police”が入ってるアルバムはどれだよ」
「よかった、やっと終わる」
「よっしゃ」
なお、リアムがレディオヘッドを攻撃するのはこれが初めてではない。
2011年にはイングランド南部のウィルトシャーにある樹齢1000年を誇る木にちなんだ『ザ・キング・オブ・リムス』を批判したあとで「てめえでマスかいてんじゃねえよ」と言い放ち、「クソみたいな木について」書いた曲だとしてレディオヘッドをこき下ろしていた。
当時のインタビューでのリアムのコメントは以下。
あのファッキン・レディオヘッドのレコードを聴いたけど「はあ?」って感じだったね。
俺としては、俺たちのやってることについてはしっかりやってると俺は思いたいよ。でも、連中のやってるのはクソみたいな木についてだぜ? いい加減にしろってんだ! 樹齢1000年の樹だと? てめえでマスかいてんじゃねえよ。