ポール・マッカートニーが秋の日本を駆け抜ける! 32年ぶりの全米1位ALを引っさげた最新ツアーを徹底レポート!

ポール・マッカートニーが秋の日本を駆け抜ける!  32年ぶりの全米1位ALを引っさげた最新ツアーを徹底レポート! - 『rockin'on』2019年1月号より『rockin'on』2019年1月号より

今年9月にリリースした最新アルバム『エジプト・ステーション』を引っさげ、10月から11月にかけて「Freshen Up Tour」の日本公演を行ったポール・マッカートニー

『ロッキング・オン』2019年1月号では、東京、名古屋にて行われた同ツアーの中から、ツアー初日の東京ドーム公演を観た松村雄策、高見展によるライブ・レポートを掲載している。

同公演では、ザ・ビートルズの楽曲はもちろん、ソロ名義やウィングスといった各時代のナンバー、そして最新アルバム『エジプト・ステーション』の収録曲まで、ポールの全キャリアから選曲された全36曲が披露された。

序盤は“A Hard Day’s Night”、“All My Loving”といったビートルズ・ナンバーを始め、最新アルバムより“Who Cares”、“Come On To Me”を立て続けに演奏するなど新旧入り交じったものに。

ライブ中盤では、ビートルズの前身バンドだったザ・クオリーメン時代の“In Spite of All the Danger”、また、ビートルズだった頃から数えても1964年以来に披露されるという“From Me To You”なども演奏されたという。

終盤には“Band On The Run”、“Let It Be”、“Hey Jude”といった定番の流れで会場を大いに盛り上げ、そのまま本編は終了。続くアンコールでは“Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)”でさらに場内が熱気に包まれたのち、“Golden Slumbers”~“The End”でライブは締め括られた。

熱狂のうちに終わった今回のポール・マッカートニーのジャパン・ツアー。足を運んだ人も、今回は行くことができなかった人もぜひ『ロッキング・オン』1月号のレポートにて、その熱を感じてもらいたい。



ポール・マッカートニーのライブ・レポートは現在発売中の『ロッキング・オン』1月号に掲載中です。
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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