ピーター・フック、ジョイ・ディヴィジョン思い出の品々をオークションへ。初期のサイン入りEPなど多数出品

ピーター・フック、ジョイ・ディヴィジョン思い出の品々をオークションへ。初期のサイン入りEPなど多数出品

ジョイ・ディヴィジョンニュー・オーダーの元ベーシストであるピーター・フックが、ジョイ・ディヴィジョンの記念品の数々をオークションに出品することを発表した。

フックは「Rolling Stone」のインタビューに答えた際、初期のEP『An Ideal for Living』のサイン入りのコピーやイアン・カーティスが“Love Will Tear Us Apart”のミュージック・ビデオの中で使用しているギター、Voxのファントムのレプリカなどを来年の3月に出品する予定であることを明らかにしていたという。

なお出品される品々のカタログは、来年の1月21日にオークションハウスOmega Auctionsの公式サイトで発表されるとのことだ。

ピーター・フックは今年の10月、イアン・カーティスの死を回想し「当時はイアンが何に苦しんでるのか気づかなかった。今こんなジジイになってみて一番ショックなのは、彼の友人として、俺たちがいかに無防備で無知だったかということ」と語っていた他、来年の7月にはジョイ・ディヴィジョンの楽曲をオーケストラと共に演奏するコンサートの開催を控えている
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