SEKAI NO OWARI、映画『君は月夜に光り輝く』主題歌に“蜜の月 -for the film-”が決定

  • SEKAI NO OWARI、映画『君は月夜に光り輝く』主題歌に“蜜の月 -for the film-”が決定
  • SEKAI NO OWARI、映画『君は月夜に光り輝く』主題歌に“蜜の月 -for the film-”が決定 - ©2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会

    ©2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会

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  • SEKAI NO OWARI、映画『君は月夜に光り輝く』主題歌に“蜜の月 -for the film-”が決定 - ©2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会

SEKAI NO OWARIの“蜜の月 -for the film-”が、3月15日(金)公開の映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌に決定した。

同楽曲は、2月27日(水)にリリースするアルバム『Lip』に収録されている“蜜の月”を、映画のために新しくアレンジしたバージョンとなっており、サウンドプロデューサーとして小林武史が参加している。
愛する人を亡くした喪失感を、悲しみではなく、懐かしむように柔らかに包む主題歌を、とのリクエストに対し、アルバム収録曲として制作中だった楽曲“蜜の月”の世界観が、この映画のために新たに書き下ろしたかのように一致したのだという。

また、主題歌を使用した映画の予告編が本日1月31日より解禁された。


映画『君は月夜に光り輝く』は、高校生の岡田卓也(北村匠海)が、死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病「発光病」を患い、病院から出ることが許されない余命ゼロの少女・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会い、彼女が叶えることの出来ない願いを「代行体験」という形で叶えていく、というストーリー。監督は月川翔が務める。



【SEKAI NO OWARI コメント】
新しいアルバムの制作期間中に今回のお話を頂き、その時既に完成しつつあったものの、主題歌として映画により寄り添えるようにアレンジし直した楽曲が“蜜の月 –for the film-”です。
サウンドプロデューサーとして小林武史さんと共に制作を行い、王道なサウンドの中にも自分達の色がある楽曲に仕上がりました。アルバムに収録された“蜜の月”とは一味違うアレンジを気に入って頂けるとうれしく思います。

【永野芽郁 コメント】
『君月』の世界観に合わせて、映画用にアレンジしてくださったと聞いてとても嬉しかったですし、元々描き溜めてた楽曲の中にぴったりのモノがあるという、運命的な出逢いに感動しました。映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです。

【北村匠海 コメント】
SEKAI NO OWARIさんに今回、映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌を担当していただきました。
既にこの世に存在していた曲と作品の世界観がリンクしていた事にすごい出会いだなと思いました。まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました。『君月』の余韻を感じさせてくれます。

【春名慶プロデューサー コメント】
静謐なイノセンスを感じる映画の幕切れをイメージし、オファーしました。愛する人を亡くした喪失感を、悲しみではなく、懐かしむように柔らかに包む主題歌をとのリクエストに見事に応えていただけました。




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