ニール・ヤングが、現地時間1月29日にミネソタ州のミネアポリスで行ったライブにて、1969年に発表したアルバム『ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース』収録の“Running Dry (Requiem for The Rockets)”を初めてパフォーマンスした。
「Rolling Stone」によると、ニール・ヤングは1週間前からソロ・アコースティック・ツアーをスタートさせており、ライブでは“Ambulance Blues”、“The Last Trip to Tulsa”、“Broken Arrow”、“Razor Love”など珍しい楽曲を披露しているという。
今回初めてパフォーマンスされた“Running Dry (Requiem for The Rockets)”は、1969年のアルバム・リリースから一度もライブで演奏されてこなかったそうだ。
“Running Dry (Requiem for The Rockets)”のパフォーマンスも収めた、ファンが撮影した当日の映像は、YouTubeにて観ることができる。
https://youtu.be/eI0I2en5Wi0