The 1975のマット・ヒーリーが、2020年に自分たちのフェスティバルを主催するかもしれないとほのめかしていることがわかった。
しかし来年のフェス・シーズンには、彼ら自身で計画を立てたイベントがそこに加わるかもしれない。マットが現地時間3月27日にTwitterで「The 1975と仲間たちが来年、イギリスで3日間のフェスティバルを主催するとしたら、誰が来る?」とツイート。
さらにマットは続けて、「#notlying(嘘じゃないよ)」ともツイートしている。
「The 1975と仲間たち」に誰が含まれているのかは定かではないが、「NME」は、彼らが所属するDirty Hitのレーベル・メイトらを指している可能性が高いと推測し、ウルフ・アリス、ペール・ウェーヴス、ザ・ジャパニーズ・ハウス、ノー・ローム、Beabadoobee、ジャスト・バンコなどが今回提案されたフェスティバルに出演する可能性があるとみているとのことだ。
なお、バンドは今年「レディング&リーズ・フェスティバル」でヘッドライナーを務めるほか、世界各地でフェスティバル出演が控えている。