ブラーのグレアム、コンセプチュアルなソロ・アルバムを発表!

ブラーのギタリスト、グレアム・コクソンがコンセプト・アルバムをリリースすることが発表された。このソロ作品はイギリスで5月11日発売予定となっており、全15曲が収録される。タイトルは『The Spinning Top』となっており、グレアムいわく、基本的にはアコースティックなアルバムとのこと。最後に、ある男の一生を描いた物語が収録されるそうだ。「このアルバムは、ほとんどアコースティックだよ。もちろん、ところどころには激しいエレキが爆発しているけどね。僕はこのアルバムを通じて、アコースティックな楽器がいかに楽しいかってことを伝えたかったんだ。アコースティックな音楽って、可愛くなりすぎたり、感傷的でベタすぎたりすることが多いけど、それだけじゃなくて、時にはとてもダイナミックで豊かで、荒削りだけど心を震わせることもあるんだってことをね。影響を受けたのは、尊敬するギタリストのマーティ・カーシーや故デイヴィ・グレアム、故ジョン・マーティンなどかな。またゲストも豪華なんだ! ロビン・ヒッチコックがカウンター・アタック的なギタープレイを披露して盛り上げてくれたし、インドの楽器ディルルバ(弦楽器)やタウス(孔雀型の弦楽器)、エスラージ(弓奏楽器)なども入っているし、ダニー・トンプソンがあの名器“ヴィクトリア”(コントラバス)を弾いてくれている。ドラムや鍵盤も絶品だ」と、グレアムはコメントしている。なお、グレアムは4月18日にレコード・ストアの日を記念して10インチのビニール盤“In The Morning”をリリースした後、シングル“Sorrow’s Army”を5月18日にリリースする。このアルバムは、ブラーやベイビーシャンブルズを手がける敏腕プロデューサー、スティーヴン・ストリートと共に去年の春レコーディングされた作品となっている。現在ピーター・ドハーティのソロ・ツアーに参戦中のグレアムは、まず5月に小規模なライブをいくつか行い、ブラーとして夏フェスや単独ライブ・ツアーに参加した後、秋に正式なグレアム・コクソン・ツアーを開催する予定とのことだ。2009年はグレアムにとって大忙しの年になりそうなので、今後も要チェックだ。(c) NME.COM / IPC Media 2008/ 2009
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