ボン・イヴェール、カニエとのコラボや過去の不安症について語る。「弱さをさらけ出さない限り、助けは得られない」

ボン・イヴェール、カニエとのコラボや過去の不安症について語る。「弱さをさらけ出さない限り、助けは得られない」

8月9日に4作目となるニュー・アルバム『アイ、アイ』をデジタル・リリースしたボン・イヴェールだが、最新インタビューでカニエ・ウェストとのコラボや不安症について語っていることがわかった。

SPIN」によると、Appleのラジオ局「Beats 1」のZane Loweが司会を務める番組に出演したボン・イヴェールのジャスティン・バーノンが、ニュー・アルバムで実現したカニエとのコラボについて、料理を例えに出しながら、次のように語っていたという。

音楽がどのように調理されるかや、その出来上がったものを吟味している姿を目撃することができたよ。カニエみたいな人のキッチンでは、あらゆる種類の料理人が様々な料理を提供するんだ。カニエは、そこから出てきたたくさんの料理の味に反応を示すのさ。だから何かをとことん気に入るまで、多くの味に「ノー」と言うようになるんだ。



そしてジャスティンは2012年のグラミー賞以来、悩まされてきた不安症との闘いについても言及したという。

『22、ア・ミリオン』をリリースするまでの数年間は個人的に大変だった。その後の1年もキツかったしドン底だったんだ。ツアーをキャンセルしなくちゃならないくらいにね。不安症を抱えている他の人はどうかわからないけど――他にも不安症などの精神病を患っている人たちが存在するってことは知ってる。

でも、ここでなにが重要かというと、このことについて話すことだと思うんだ。僕はあの時、動くことも家から出るこも出来なかった。すごく奇妙だけど、僕は病んでだんだ。わかるかな? 前にも言ったけど自分の弱さをさらけ出したり、極端に不快感を感じていると言わない限りは助けを得られないし、不安症を抱える理由も分からないからね。



さらに、不安症を克服するためにSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という抗うつ剤を服用していたことも明かしたとのことだ。精神科医と一対一で行ったセラピーのおかげで、現在は薬は服用してくても良い状況まで回復したという。

なお、2016年にリリースされた『22、ア・ミリオン』以来となるニュー・アルバムにはジェイムス・ブレイク、アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)、ブルース・ホーンズビー、ベルベット・ネグローニらも参加している。
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