【歴史的対決】飯テロ歌合戦 ~打首獄門同好会 VS 全ミュージシャン~

【打首獄門同好会】

●デリシャスティック

16種類の食べ物の名前が冒頭で歌われ、「あぁ、たくさんの食べ物の名前が出てくるな」なんて呑気に思っていたら、サビでそれらの名が全てあの『うまい棒』の味だったのだと知るというカオスな展開。曲後半に行くにつれて、だんだんとマイナーなテイストになるのも肝だ。ライブでオーディエンスがうまい棒を掲げる姿はもはや名物。

●私を二郎に連れてって

タイトルそのまま紛れもなく「ラーメン二郎」の歌。胸キュンポイントたくさんの歌詞とどこか可愛らしいメロディラインを聴き、そして登場人物のプロフィールからあらすじまでしっかりと描かれた漫画風のMVを見てしまったら、好きな人とラーメン二郎に行きたくなる(はず)。それにしても、歌詞通りのトッピングにしたら胸やけ凄そう……。

●ヤキトリズム

タイトルの通り、こちらは焼鳥の歌。ビール片手に聴いたら、もう焼鳥を求めるほか選択肢は皆無だろう。様々な串メニューを《とりどりの鶏》と称するセンス、そして惜しげもなく《I LOVE 焼鳥》と綴られた歌詞に、会長の食べ物愛もとい「焼鳥愛」を感じる。

●日本の米は世界一

日本を代表する主食・米。カツ丼、いくら丼、チャーシュー丼――お米の真っ白な色は、何が合わさっても美味しい色に染まることができるのだと実感する。それを大澤会長は惜しげもなく讃え、胸を張るようにして「日本の米は世界一!」と、音楽に乗せて歌うのである。

●TAVEMONO NO URAMI

「冷蔵庫に入れていたはずのプリンが無い」、そんな場面から始まるこの曲。プリンでなくとも、ありとあらゆる食べ物に対する恨みは大きいものである。他の人に食べられぬよう、自分の食べ物にはちゃんと名前を書いておこうと、大事なことを教えてくれる曲だ。

●島国DNA

この日本という360度海に囲まれた国が持つ最大級の宝・海の幸を音楽にした一曲。魚介料理が三三七拍子のリズムで歌われる部分は、一度聴いたらなかなか耳から離れない。ライブでは、魚が宙を舞うこともしばしば。

●きのこたけのこ戦争

かの有名な「きのこの形とたけのこの形をしたチョコレート菓子のどちらが好きか」という曲。どちらも美味しいから我々が優劣をつけることなんてできない、そんな苦しみも聴こえてくるよう。この戦いの決着がつく日はやってくるのか――。

●ニクタベイコウ!

「肉を食べたい」という気持ちだけが込められた楽曲がほかにあるだろうか。様々な肉料理が名を連ねるので、夜中に聴く際は肉を確保した状態で聴くことをおすすめする。“島国DNA”同様、この曲はライブにおいて棒付き肉がオーディエンスの頭の上に降臨することも。

●YES MAX

エースコック「スーパーカップMAX」のCMソング。戦隊ヒーローのテーマソングらしく仕上がったリズムに乗せられた歌詞によだれが出るのを押さえつつ、ラストの「マーックス!」の叫びと共に空腹を紛らわすべし。

●Shake it up 'n' go ~シャキッと!コーンのうた~

ポテトサラダに入れればアクセントにもなるし、お寿司のネタに「ツナマヨコーン」だってあるし、「天下一品」には「コーンラーメン」がメニューにある。どんな料理にも合ってしまう、そして先述に挙げられた多くのミュージシャンによる「飯テロソング」の食べ物たちに入れてしまえばさらに美味しく食べられる最強の食材が、実はこのコーンなのだ。
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