リンゴ・スター、ビートルズが『アビイ・ロード』に続く作品を作ろうとしていたことを認める。「もう1枚作ってたんじゃないかな」

リンゴ・スター、ビートルズが『アビイ・ロード』に続く作品を作ろうとしていたことを認める。「もう1枚作ってたんじゃないかな」 - ザ・ビートルズ『アビイ・ロード』 ザ・ビートルズ『アビイ・ロード』

ザ・ビートルズがリリースした最後のオリジナル・アルバム『アビイ・ロード』が今年で発売から50周年を迎えたが、バンドが同作に続く新しいアルバムを作るつもりだったという報道についてリンゴ・スターがこれを認める発言をしていたことがわかった。

以前、ビートルズの主要ソングライターたちが『アビイ・ロード』に続く作品に取り組むため、実は話し合いを行っていたことが新たに発掘された1969年当時の録音テープにて判明した

この録音テープには、ジョン・レノンポール・マッカートニージョージ・ハリスンが次のアルバムをレコーディングすることを話し合い、クリスマスに合わせてシングルをリリースすることを検討していた会話などが記録されていると報道されていた。

「NME」のニュースを伝えた「Ultimate Classic Rock」によると、英BBCのラジオ局「6 Music」の番組に出演したリンゴはこの報道が正しいことを認め、次のように答えていたという。

バンドが『アビイ・ロード』を制作して、「OK。なかなかいいね」って感じだったんだけど、誰も「じゃあ、これがバンドで一緒にやる最後だ」なんて言わなかったし、そんな風に自分も感じなかったよ。


さらに、リンゴはバンドが休暇を取った後に次のアルバムを作るつもりがあったはずともコメントしていたそうだ。

『アビイ・ロード』を制作した後に、何であれ各自がやりたいことをするつもりだったんだ。その後にポールが僕らに電話をしてきて、「おい、みんな。スタジオに入りたいよな?」って声を掛けて、もう1枚アルバムを作ってたんじゃないかな。

だから、それが最後じゃなかったんだ。結局のところ、自分が受け取る愛と作る愛はイコールだからね。だから『アビイ・ロード』が最後だと決まっていたと感じたことはなかったよ。


なお、10月25日に発売されるリンゴ・スターのニュー・アルバム『ホワッツ・マイ・ネーム』には、ジョン・レノンの曲“Grow Old With Me”のカバーが収録され、同楽曲にはポール・マッカートニーがベースで参加している。




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