エルトン・ジョン、初めて“Bohemian Rhapsody”を聴いた時を回想。「とんでもなくバカげた曲だと思った」

エルトン・ジョン、初めて“Bohemian Rhapsody”を聴いた時を回想。「とんでもなくバカげた曲だと思った」

エルトン・ジョンが、クイーンの“Bohemian Rhapsody”を初めて耳にした時のことを振り返っていたそうだ。

Radio X」によると、現地時間10月15日に出版されたエルトン・ジョンの回顧録『Me』で、エルトンは初めて“Bohemian Rhapsody”を聴いた時の感想を綴っているのだという。

1970年からエルトンのマネージャーを務めていたジョン・リードは、自身のマネージメント会社とクイーンの間で契約を結んでいたそうだ。

同楽曲が1975年10月にリリースされる前、リードは6分に及ぶ試作版をエルトンに聴かせ、意見を求めたという。エルトンは当時を振り返り、「その曲を聴いて、私は信じられなくて頭を振った。『これを実際にリリースするつもりはないよね?』と言ったよ」と答えたという。


そして、何が問題なのか尋ねられたエルトンは、「まず一つは、(曲の長さが)約3時間もある(※エルトンにとってはそのぐらい長く感じたという比喩表現だと思われる)。他の理由は、今までの人生で聴いたなかであり得ないほど不自然で大袈裟だし、まったくもってタイトルもバカげている」と返したそうだ。

しかし、リードはエルトンの批判を意に介せず、「“Bohemian Rhapsody”は、歴史に残る大ヒット曲のひとつになる」と主張。実際、リードの言う通り9週間にわたりチャートのナンバー・ワンに輝く大ヒット曲となっている。

“Bohemian Rhapsody”はエルトンの好みではなかったようだが、回顧録ではフレディ・マーキュリーについて、「彼に会った瞬間から大好きになった。彼は素晴らしくて、信じられないほど賢く冒険的だった。優しくて寛大で思いやりがあり、ものすごく面白い人だった」と描写しているという。



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