来日直前のU2、インドの作曲家A.R.ラフマーンと共作した新曲“Ahimsa”をリリース!

  • 来日直前のU2、インドの作曲家A.R.ラフマーンと共作した新曲“Ahimsa”をリリース! - pic by Anton Corbijn

    pic by Anton Corbijn

  • 来日直前のU2、インドの作曲家A.R.ラフマーンと共作した新曲“Ahimsa”をリリース!
  • 来日直前のU2、インドの作曲家A.R.ラフマーンと共作した新曲“Ahimsa”をリリース! - pic by Anton Corbijn
  • 来日直前のU2、インドの作曲家A.R.ラフマーンと共作した新曲“Ahimsa”をリリース!

名盤『ヨシュア・トゥリー』を完全再現する「ヨシュア・トゥリー・ツアー2019」の一環として、12月に13年ぶりとなる来日公演を開催するU2が、A.R.ラフマーンとコラボした新曲“Ahimsa”をリリースした。

同楽曲はダニー・ボイル監督映画『スラムドッグ$ミリオネア』などの音楽でアカデミー賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞他多くの受賞歴があるインド出身の作曲家、 A.R.ラフマーンとの共作曲。タイトルの「Ahimsa」はサンスクリット語で「非暴力」を意味しており、インドの多様なる精神性を祝福するメッセージが込められているという。


ボノとジ・エッジは、同楽曲に対して以下のように語っている。

不正との戦いは、これまでもずっと僕らにとって重要なことだった。僕らはある種、マーティン・ルーサー・キング牧師によって人間形成をされた部分があって、そのキング牧師はマハトマ・ガンジーの生徒だった。

キング牧師はかつて 「モラルの宇宙が描く弧は長いが、それは正義の方に向かっている」と述べた。でも今はそうではないのかもしれない……正義の方には向かっていない。でも本来、向かわねばならない。民主主義を守るには、僕らは積極的にみずからが関与し、僕らが何を感じているか、僕らにとって何が大事なのかを、人に表明しなければならない。その発想の源の、僕らはいわば生徒なんだ。

つまりそれがアヒンサー(「Ahimsa」)、非暴力だ。インドが僕らにそれを教えてくれた。全世界にとって、最も素晴らしい贈り物……それは核エネルギーよりも、どんな軍隊よりも、海軍よりも、大英帝国よりもパワフルだ。アヒンサー自体がパワーなんだ。かつてないほど、今それが重要なんだ。
――ボノ


この曲でA.R.ラフマーンと仕事ができたことを心より嬉しく思うよ。非凡な才能の持ち主のスーパースターでありながら、人としての寛容さを持ち合わせている。そんな彼の祖国に、あと数週間で行けるんだ。

インドは長いこと 「死ぬまでに絶対に訪れたい国」だった。アヒンサーの原則、つまり非暴力主義こそ、音楽を演奏するために初めて集まった時から、僕らというバンドを形成する重要な柱だったんだ。現代と古代が同時に混じり合うインドの文化を、自分たち自身でじかに体験するのを楽しみにしているよ。
――ジ・エッジ


なお、U2にとって同楽曲は2017年の『ソングス・オブ・エクスペリエンス』以来、2年ぶりの新曲だそうだ。

公式SNSアカウントをフォローする

洋楽 人気記事

フォローする