くるり×サカナクションのマッシュアップ曲“ばらの花 × ネイティブダンサー”の配信がスタート

『相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」テーマソング』配信中
相鉄線都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」に起用されている楽曲“ばらの花 × ネイティブダンサー”が本日12月25日に配信限定リリースされた。

同曲は、くるりの楽曲“ばらの花”とサカナクションの楽曲“ネイティブダンサー”がマッシュアップされたもの。「100 YEARS TRAIN」の公開直後にYouTube公式チャンネルと相鉄公式SNSアカウントにてムービー総再生回数が300万回を超え、ムービー内の楽曲に対しても音源化を希望する声が多数あがったため、今回緊急リリースされることになったとのこと。今作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」からのデジタルリリースとなる。

ボーカルには、yui(FLOWER FLOWER)とミゾベリョウ(odol)が参加しており、楽曲の選曲とマッシュアップ企画・音楽プロデュースは、音楽制作会社PIANOの冨永恵介が務めた。アレンジ構想を元に、ギター演奏やハーモニー、上モノの編曲作業はyoutuberアーティスト・コバソロ、リズム、グルーヴの骨子となるドラムは山木秀夫、ベースは山口寛雄が演奏を担当した。

「100 YEARS TRAIN」は、柳沢翔監督が演出を手掛けた広告企画映像で、乗客とその想いを乗せて100年という時間と空間を超えて出会う切なくも人間の成長が描かれているという。


くるり×サカナクションのコラボによる相鉄都心直通記念ムービーはなぜ3分26秒で時代を超えるのか?
先日公開された相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」が今、話題を呼んでいる。本稿執筆時点で動画の総再生数は170万回を超えているばかりか、最近は駅各所へ壁貼りポスターが設置されたり、YouTube上の広告としても使用されたりと、その勢いはとどまる所を知らない。 ム…