ザ・ビートルズの遺伝子を受け継ぐポップ職人=マイク・ヴァイオラ、日本独自ベスト盤にジム・ケルトナーや浦沢直樹らが参加

ザ・ビートルズの遺伝子を受け継ぐポップ職人=マイク・ヴァイオラ、日本独自ベスト盤にジム・ケルトナーや浦沢直樹らが参加

1月22日(水)に日本独自ベスト盤『ザ・ベスト・オブ・マイク・ヴァイオラ』をリリースする、ザ・ビートルズザ・ビーチ・ボーイズの遺伝子を受け継ぐシンガー・ソングライター/プロデューサー、マイク・ヴァイオラだが、同ベスト盤のボーナス・トラックの全貌が明らかとなった。

“Don't Want To Die In LA(邦題:悲しきLA天国)”と題したボーナス・トラックは、マイクと漫画家の浦沢直樹、放送作家の倉本美津留、そして、ロサンゼルス在住のミュージシャン、Hedayとのニュー・プロジェクト「MONAKA」によるナンバー。

また、同楽曲にはドラマ―として、ザ・ローリング・ストーンズエリック・クラプトンボブ・ディランなど、数々のセッションに参加したジム・ケルトナーが参加しているという。

今回「MONAKA」に参加した浦沢直樹は、レコーディングに至ったいきさつを以下のように語っている。

何か一緒に作らないかという話になり、僕がざっくりとした曲のデモを作り、メールで送ったところ、マイクがそれを元にすぐに曲として完成させて、LAに来てこれをレコーディングしないか?ということになり、なんとジム・ケルトナーが叩いてくれる!となって、LAに飛んで行ったんです。


また、レコーディング時の思い出として「マイクは次から次へとアイデアを出し、まさに才気走った感じでした。頭の中のポップワールドが全開になっている感じでしたね」とコメントしている。




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