メンバーのポール・バンクスとマット・バリックはバンドについて以下の様に語っている。
最終的には、マズの音楽自体が全てを物語っている。俺たちには正真正銘のオーガニックな芸術性のケミストリーがある。俺とジョシュが子供の頃に共有していた音楽の趣味から起因している部分もあるし、俺の友人たちの魂が、音楽を通して俺と共鳴してくれると言うこともある。それは宇宙的な感覚だと思う。(ポール・バンクス)
さらにバンドは、今回のデビュー・アルバム『Muzz』にも収録されている、最新シングル“Red Western Sky”のMVを公開した。歌詞にしてもメロディにしても、ポールがどのようにして曲にアプローチするのかは毎回分からない。だからすごく変わっていて、エキサイティングなんだ。みんなが、他のメンバーのアイデアに対してオープンだ。3という数字はバンドメンバーの人数として非常に良い数字だと思う。俺たちは全ての面においてそれぞれが大きな役割を担っている(マット・バリック)
●リリース情報
『Muzz』
6月5日(金) ON SALE
国内盤CD OLE1458CDJP ¥2,200+税
国内盤特典:ボーナストラック追加収録/解説書・歌詞対訳封入
<TRACKLISTING>
01. Bad Feeling
02. Evergreen
03. Red Western Sky
04. Patchouli
05. Everything Like It Used To Be
06. Broken Tambourine
07. Knuckleduster
08. Chubby Checker
09. How Many Days
10. Summer Love
11. All Is Dead To Me
12. Trinidad
+ Bonus Track for Japan
詳細はBEATINK公式サイトをご確認下さい。