ザ・ローリング・ストーンズ、新曲“Living In a Ghost Town”をリリース! パンデミックで無人と化した都市の状態を反映した曲について、メンバーがコメント

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ザ・ローリング・ストーンズが、8年振りとなる新曲“Living In a Ghost Town”を世界同時リリースし、オフィシャルビデオも公開した。

Pitchfork」によると、新曲のプレスリリースでミック・ジャガーが、新型コロナウィルスのパンデミックが始まる前にレコーディングを開始したと明かしていたという。

よって、バンドは都市や街が“ゴーストタウン”と化した自己隔離中にレコーディングを終了し、ミックは「今、俺たちが経験していることを通じて、共感するものがあるんじゃないかと思った」と曲を紹介している。


また、新曲についてミック以外のメンバーも以下の様に語っている。

長い話を短く説明しよう。この曲は1年以上前にLAでレコーディングしていた。以前から作業しているニュー・アルバムに入る予定の曲だった。そしてこの事態になって、ミックと、あの曲を早急に仕上げて出そうということになった。そういうことで“Living In a Ghost Town”をリリースすることになった。みんな、気をつけてくれよ!(キース・リチャーズ


この曲を仕上げるのは楽しかった。現状を表わしていると思うし、聴く人もそう感じてくれるといいなと思っている(チャーリー・ワッツ)


この数週間、多くの人たちからメッセージをもらっている。本当にありがとう。君たちが音楽を楽しんでくれているということは、俺たちにとって、すごく大事なことなんだ。今日は皆に新曲を届けるよ。楽しんでもらえるといいな。頭に残る特徴的なメロディの“Living In a Ghost Town”だ(ロン・ウッド


なお、ザ・ローリング・ストーンズは、4月19日(日)に日本でも配信された、新型コロナウイルスとの闘いを支援するチャリティ・イベント『One World:Together At Home』でパフォーマンスを行なった。同イベントにはビリー・アイリッシュエルトン・ジョンテイラー・スウィフトスティーヴィー・ワンダーらも出演していた。

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