リンキン・パークのマイク・シノダ、20周年を迎えたデフトーンズの『ホワイト・ポニー』の影響力を称賛

リンキン・パークのマイク・シノダ、20周年を迎えたデフトーンズの『ホワイト・ポニー』の影響力を称賛

リンキン・パークマイク・シノダが、リリースから20周年を迎えたデフトーンズの『ホワイト・ポニー』から受けた影響について話した。

「SPIN」のインタビューを報じた「Kerrang!」によると、マイクはデフトーンズの多大なる影響力について熱く語っていたという。

デフトーンズの存在がなければ、“A Place For My Head”などといった曲を書いていなかっただろう。デフトーンズの音楽は、俺が大好きなヒップホップの曲を思い出させるんだ。ギターは超ヘビーなんだけどキーボードのようにスムーズで、まるでディストーションがギターの音をフラットにするかのようにね。ただコードが打ち寄せるんだ



また、マイクは高校生だったときにデフトーンズのデビューアルバム『アドレナリン』を聴いてバンドに注目し、2ndアルバム『アラウンド・ザ・ファー』を介して『ホワイト・ポニー』に辿り着いたという。

続けてマイクはデフトーンズについて、「バンドにはすごくユニークなサウンドと美学があって、『ホワイト・ポニー』はバンドが何者であるかを伝えるという点で、大きな一歩を踏み出したアルバムだった」と評していた。

なお、4月にリンキン・パークのベーシスト、フェニックスがウェブ番組『The Dan Nicholl Show』に出演した際、バンドが新曲を書き始めてアイディアを温めていると明かしていた
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