ノエル・ギャラガー、今まで耳にしたなかで“一番ゾっとした”シンガーについて語る。「マジでクソみたいだった」

ノエル・ギャラガー、今まで耳にしたなかで“一番ゾっとした”シンガーについて語る。「マジでクソみたいだった」

最新インタビューでノエル・ギャラガーが、これまでの人生で耳にしたなかで“一番ゾっとした”シンガーについて語っている。

FAR OUT」によると、マット・モーガンのポッドキャスト番組『Funny How?』に出演したノエルは、オアシスの元ギタリスト、ポール・“ボーンヘッド”・アーサーズが、今まで出会ったなかで最も酷いシンガーだと明かしていたという。

ノエルは、ボーンヘッドの歌声が酷すぎたため、オアシスの初期時代に彼が歌うはずだった曲のリリースをあきらめたことがあると発言。こう話した。

俺たちは、両方のアルバムでボーンヘッドが歌う曲を試そうとしたけど、クソだったんだよ。そうなるとはわかってたけど、マジでクソだったんだ。冗談で言ってんじゃない。おそらく奴は、俺の全人生で耳にしたなかで一番酷いシンガーじゃねえかな。ゾっとするよ。価値なしだ


ちなみに、ノエルは最近、弟リアム・ギャラガーの歌声についてもコメント。初めてリアムの歌声を聴いたときのことを振り返り、「曲が良くなっていくほど、弟も上手くなった」と話していた
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