リアム・ギャラガー、自分の子どもを「レノン」と名付けたことでオノ・ヨーコに「バカげている」と言われたエピソードを明かす

リアム・ギャラガー、自分の子どもを「レノン」と名付けたことでオノ・ヨーコに「バカげている」と言われたエピソードを明かす

リアム・ギャラガーが、自分の子どもに「レノン」と名付けたことについて、ジョン・レノンの妻であるオノ・ヨーコと交わしたエピソードを明かしている。

Mirror」によると、リアムは彼の息子が生まれた1999年にニューヨークでヨーコと会い、二人は次のように言葉を交わしたと当時を振り返っている。

「ヨーコに、『あなたが息子にレノンと名付けたと聞いたけど』って言われたんだ。で、俺が『そうです』と答えると、『どうして? それって少しバカげた名前だと思わない?』って言われてさ。それで俺が、『いいや。ヨーコって名前も少しバカげてるよね? だからレノンも同じだよ』と答えたんだ。そしたら彼女が、『学校で子どもがからかわれると思わないの?』て訊くから、俺は『いいや。その名前で人気者になるさ』ってな」


そして、リアムはそのときヨーコが美味しいお茶を淹れてくれたと明かし、次のように続けている。

「彼女にピアノを弾きたいか訊かれたけど、俺が『いや、大丈夫です』と言ったら周りを案内してくれたんだ。ピアノの周りに写真が一杯あって、俺は『写真、本当に素敵ですね』って言ったんだ。彼女はカッコ良かったよ。ヨーコはサングラスをかけてジャンプスーツを着てて、俺が『クールな写真ですね』って言ったら、彼女が『それはジョンのお気に入りだった』と答えてた」


ザ・ビートルズを尊敬していることで知られ、今回ジョン・レノンにちなんで子どもに付けた名前にまつわるエピソードを明かしたリアム。ちなみに以前リアムは「Metro」のインタビューで、憂鬱な気持ちをなだめるにはジョン・レノンを聴くのが一番の薬だと語っていた
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