ダベイビー、米ビルボードの選ぶ「2020年ソングス・オブ・サマー・チャート」の1位に“ROCKSTAR (feat. Roddy Ricch)”が選出

ダベイビー、米ビルボードの選ぶ「2020年ソングス・オブ・サマー・チャート」の1位に“ROCKSTAR (feat. Roddy Ricch)”が選出

ダベイビーの“ROCKSTAR (feat. Roddy Ricch)”が、米ビルボードの選ぶ「2020年ソングス・オブ・サマー・チャート」の1位に選出された。

同チャートは、アメリカの今年のメモリアル・デー(6月6日)からレイバー・デー(9月12日)までのチャートを網羅した全米シングル・チャートの累積実績に基づき、最も人気のあった20の楽曲を集計したもの。2位にはザ・ウィークエンドの“Blinding Lights”、3位にはダベイビーがフィーチャリング参加した、ジャック・ハーロウの“Whats Poppin”がランクインしている。


“ROCKSTAR (Feat. Roddy Ricch)”はSpotifyからも「2020年夏に最もストリーミングされた曲とポッドキャスト」の1位として認定されている。

先日、米メディア「Complex」のインタビューに答えたダベイビーは、楽曲“ROCKSTAR (feat. Roddy Ricch)”と、Black Lives Matter運動を受けて制作した同曲のリミックス・バージョン“ROCKSTAR (feat. Roddy Ricch) - BLM REMIX”について以下のようにコメントしている。

「最近のアーティストの影響力の大きさを考えると、事件が起きた時にはいつでも行動に移すことが重要だと考えている。自分自身に直接影響を与えるようなことが起きた時には特にね。似たような被害に遭ったことがあるからこそ、声を上げないわけにはいかないだろ?

実際に、何年にも渡って伝えようとしてきた内容なんだ。ある出来事が起きて、それが世界的に注目された時、自分のプラットフォームを使って意見を発信しないのは間違っていると思う」


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