Apple Musicでブルース・スプリングスティーンの特集がスタートした。
同特集では、10月23日に20作目のスタジオ・アルバムとなる最新作『レター・トゥ・ユー』と、Apple TV+独占のドキュメンタリー映画『ブルース・スプリングスティーン：Letter To You』の公開が予定されている。その2作品の同日公開に向け、Apple Musicで様々なコンテンツが公開される。
10月20日に公開されたコンテンツ第1弾は、今年8月に「Beats 1」から「Apple Music 1」にリニューアルしたラジオ・ステーションのホスト、ゼイン・ロウによる独占インタビュー。「時が経つにつれて、年を取りメンバーを失うこともあった。それは、今回のアルバムが意味している一面でもある」と最新作についての心境を語っている。
また同日に公開された第2弾は、80年代、90年代、2000年代のヒット曲にフォーカスしたラジオ・ステーション「Apple Music Hits」での、ブルース・スプリングスティーン本人がホストを務めるラジオ番組「Letter To You Radio」だ。この番組はエピソード1からエピソード5まで続き、連日公開されていく予定。
長年のマネージャーであるジョン・ランドー、クライヴ・デイヴィス、フー・ファイターズのデイヴ・グロール、パール・ジャムのエディ・ヴェダー、ザ・キラーズのブランドン・フラワーズ、Eストリート・バンドのスティーヴン・ヴァン・ザントなど豪華ゲストが出演する。
これらに加え、特集ページでは2曲を先行リリース中の最新アルバムと、ドキュメンタリー映画のトレイラー、様々なプレイリスト、過去に発表したアルバム、ミュージック・ビデオなど、スプリングスティーンの魅力を一挙に味わう事ができる。
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