フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスとパール・ジャムのマット・キャメロンのドラマー2人が、新プロジェクトとなるNighttime Boogie Associationを始動させた。
「Kerrang!」によると、2019年に開催されたクリス・コーネルの追悼コンサートでテイラーとマットが演奏した際、一緒にチームを組んで曲を書くことになったという。
すでにNighttime Boogie Associationは、楽曲“Long In The Tooth”と“The Path We're On”を公開。“Long In The Tooth”ではテイラーが歌詞を手掛け、マットが作曲を担当。“The Path We're On”ではマットが作詞作曲とドラム、ギター、ボーカルを担い、テイラーがドラム・イントロとリード・ボーカル、キーボードを務めている。
“The Path We're On”は以下で視聴できる。
ちなみに、フー・ファイターズは、2021年2月5日に10枚目となるニュー・アルバム『MEDICINE AT MIDNIGHT』をリリースする予定だ。
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