SUPER BEAVER・渋谷龍太、初の小説を11/26発売。自身のバンドストーリーを綴る

『都会のラクダ』11月26日発売
SUPER BEAVER・渋谷龍太(Vo)が、11月26日(金)に自身のバンドストーリーを綴った初の小説『都会のラクダ』を発売する。

同作では、高校時代になんとなくで始めたバンドがいつしか希望を見いだし、音楽で生きる覚悟を決めたものの、その大好きな「音楽」すら辞めたくなるほどの挫折を経験しながら、それでも4人で立ち上がり進み続け、歩み続けてきたSUPER BEAVERの軌跡が紡がれるとのこと。『都会のラクダ』は、かつてブログで綴られ、映像作品の特典として封入された他、結成15周年を迎えオフィシャルサイトに掲載されたが、今回の出版に際し、渋谷が一から見直し、自身の活動の歩みと向き合いながら、大幅な加筆修正に加えて新たなエピソードも書き下ろし、360ページに及ぶ長編小説として発売される。

また、Amazon限定渋谷龍太メッセージ付きポストカード、TOWER RECORDS、HMV、TSUTAYA各店舗別渋谷龍太デザインしおり、楽天ブックス限定しおり(数量限定)が特典として封入される。なお、特典詳細は後日発表される。