同作は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描いた少年漫画を映画化した作品で、11月4日に配信された『THE FIRST SLAM DUNK新情報解禁特番』で、The Birthday、10-FEETがそれぞれオープニングとエンディング主題歌を担当することが解禁となった。
なお、10-FEETが担当するエンディング主題歌は“第ゼロ感”に決定し、11月9日(水)0時に配信リリースされる。
また、劇中音楽は武部聡志と10-FEETのTAKUMA(Vo・G)が担当するとのこと。
【The Birthday・チバユウスケ コメント】
オファーが来て正直びっくりしました。こういう話をもらったこともなかったし、スラムダンクのイメージも、読んだことがなかったので勝手に真逆の場所にいると思ってたので。 漫画は全巻読ませてもらったんですが、楽曲でこだわったのはやはり疾走感かなと。
映画は絶対すげーもんになってると思うのでバースディの曲も含め、是非楽しんでほしいです。
【10-FEET コメント】
『SLAM DUNK』はど真ん中世代の作品なので、お話しをいただいた時は本当に驚きました。劇伴制作は初めてで、想像できない世界でありましたが、このチームでなら素晴らしいものを作れるんじゃないかという予感がしたので思い切って飛び込みました。バスケットボールのヒリつく空気感やそのシーンにハマる音楽を作っていく中で、いつもの10‐FEETでは絶対に出てこない音階や音色がでてきました。エンドロールが終わるまでが映画だという思いで制作しましたので、ぜひ最後の1音まで映画館で楽しんでいただきたいです。
●作品情報
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
12月3日(土)公開
原作/脚本/監督:井上雄彦
演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
キャラクターデザイン:井上雄彦、江原康之
CGディレクター:中沢大樹
作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:番由紀子
モデルSV:吉國圭
BG/プロップSV:佐藤裕記
R&D/リグSV:西谷浩人
アニメーションSV:松井一樹
エフェクトSV:松浦太郎
ショットSV:木全俊明
美術監督:小倉一男
美術設定:須江信人
色彩設計:古性史織
撮影監督:中村俊介
編集:瀧田隆一
音響演出:笠松広司
録音:名倉靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美
音楽プロデューサー:小池隆太
2Dプロデューサー:毛利健太郎
CGプロデューサー:小倉裕太
アニメーションプロデューサー:西川和宏
プロデューサー:松井俊之
声:仲村宗悟 笠間淳 神尾晋一郎 木村昴 三宅健太
オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
エンディング主題歌:10-FEET(EMI Records)
音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
アニメーション制作 東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
© I.T.PLANNING,INC. © 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
●配信情報
10-FEET『第ゼロ感』
11月9日(水)0時配信リリース
●主なラインナップ
・桑田佳祐
・SEKAI NO OWARI
・エレファントカシマシ
・Mrs. GREEN APPLE
・YOASOBI
・UNISON SQUARE GARDEN
・ほかラインナップはこちら
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