あわせて公開されたジャケット写真とティザー映像には女優の松本穂香が出演し、ティザー映像は川谷絵音がアルバムリリースに際し書き下ろした詩を松本穂香が朗読し涙を流す映像となっている。
同作のパッケージ商品は3形態の発売となり、初回生産限定盤A、Bには昨年11月に開催されたバンド初の日本武道館でのライブ映像が全編収録されており、初回生産限定盤Cは武道館公演のライブ音源CDが2枚組で収められる。なお収録曲は全15曲で、楽曲タイトルは後日発表となる。詳しくはオフィシャルサイトにて。
【川谷絵音(indigo la End) コメント】
今までで最長の制作期間を経て、ついにアルバムが完成しました。
哀愁を演じさせたら右に出るものはいない。その信念を持って作り続けました。
この期間に大量の脚本をボツにしましたが、今し方、完成稿を提出できて安堵しているところです。
「哀愁演劇」、indigo la Endというバンドの音をこれでもかというくらい"バンドのありのまま"の状態で収録しています。今までで一番生々しいアルバムになりました。開演をお楽しみに。
●リリース情報
New Album『哀愁演劇』
10月25日(水)発売
■初回生産限定盤A(CD+DVD)¥4,950(税込)WPZL-32092/3
■初回生産限定盤B(CD+Blu-ray)¥5,500(税込)WPZL-32094/5
・初回生産限定盤A、Bには2022年11月に開催された自身初となる日本武道館公演「藍」ライブ映像を全編収録。
・武道館ライブフォトブック封入
・デジパック仕様
■初回生産限定盤C(3CD)¥4,950(税込)WPCL-13512~4
・初回生産限定盤Cには2022年11月に開催された自身初の日本武道館公演「藍」のライブ音源CD2枚を収録。
・メンバーによるセルフライナーノーツインタビューを掲載したindigo la Endメンバーポスターサイズブックレットを封入。
・デジパック仕様
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