１月４日に窃盗容疑で福岡県警に逮捕、勾留され、１月24日に不起訴のまま釈放されたシンガー・ソングライターの長澤知之が、この件に関して騒動後初のコメントをオフィシャル・サイトにて発表した。

逮捕されてから24日までの21日間ほぼ連日にわたって取り調べが行なわれ、精神的にも肉体的にも大きなダメージを受けているとのことで、「まず僕を信じてくれた人に感謝したいのと、空白の時間が出来てしまった事をお詫びします。僕は真実を言い続けただけだから、疑われたのは悲しく思いますし、確かに辛かった。とにかく今は事件の早期解決と共に、ご心配をおかけしました皆様に心から謝りたい気持ちでいっぱいです」「時間がだいぶ経ってしまったし、もっと早くに事情を伝えたい気持ちもありましたが、あまりに整理がつかなくて…状況が掴めなくて、申し訳ありません」とお詫びをすると同時にファンへの感謝の言葉を述べている。最後には、「全てにおいて少し時間がかかるやも知れませんが、また必ず音楽してステージで飛び回るんで、その時にまた会いましょう」と今後も音楽活動を続けていくことを表明しているので、一日も早い復帰を祈ろう。