7月22日にカムデン・ラウンドハウスで行われたカサビアンのライブで、ボーカルのトム・ミーガンは「ファッキン・エモーショナル」で「最高」なライブだと話した。iTunesライブ・フェスティバルの企画として行われたこの日の公演。会場は抽選に当たった観客で満たされた。ちなみに、サポート・アクトはツイステッド・ウィール。新作の収録曲“ホウェア・ディッド・オール・ザ・ラヴ・ゴー?”や“テイク・エイム”を大勢の観客が合唱した際には、トムは感動した様子で手拍子を行い、「ずいぶんいい声だな、ラウンドハウス!」と言って敬意を表する。7月21日にマーキュリー・プライズにノミネートされた3rdアルバム『ルナティック・アサイラム』からの曲を多数披露したカサビアン。ライブ中そのことに触れることはなかったものの、演奏には常に祝祭的なムードが漂っていた。人気曲“ザ・ドーバーマン”を含む数曲ではサポートでトランペットが入る。トムはふざけてトランペット奏者の真正面で腕を組み、仁王立ちで向かい合ってその演奏を称える。ギターのセルジオ・ピッツォーノも楽しげな様子で、お決まりとなったキャンディ・ステイトンのカバー“ユー・ガット・ザ・ラヴ”からそのまま突入したラスト曲“LSF”の最後では、フォト・ピットに跳びこんでファンを喜ばせた。体勢を立て直してステージに戻ったセルジオはトムと抱き合い、2人は観客に手を振ってステージを去った。トムは最後に両腕を上げて熱いオーディエンスを称える。「カムデン・ラウンドハウス、ファッキン・エモーショナルだったよ。最高だった! おやすみ。愛してるよ!」セットリスト
1.Underdog
2.Shoot The Runner
3.Cutt Off
4.Processed Beats
5.Empire
6.Where Did All The Love Go?
7.Swarfiga
8.Thick As Thieves
9.Take Aim
10.Fire
11.Fast Fuse
12.The Doberman
13.Club Foot
14.Vlad The Impaler
15.Stuntman
16.You Got The Love/L.S.F(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
カサビアン、「ファッキン・エモーショナル」なライブを展開
2009.07.24 18:23