20年ぶりの快挙! UK出身の女性シンガー=レオナ・ルイスが全米チャートで1位に

20年ぶりの快挙! UK出身の女性シンガー=レオナ・ルイスが全米チャートで1位に

デビュー・アルバム『スピリット』(写真)がUKアルバム・チャート初登場1位に、以後7週連続で1位を獲得。現在までに同作を200万枚を売り上げるなど、イギリスにおいて大ブレイク中の歌姫レオナ・ルイスが、この春ついにアメリカに上陸。4月8日の全米アルバムデビューを前に、先行シングル“ブリーディング・ラヴ”を全米シングル・チャート1位に送り込んだ(4月5日付チャート)。

なお、UKの女性アーティストがアメリカのシングル・チャートのトップを飾るのはおよそ20年ぶり。最後に1位を獲得したのは1987年で、キム・ワイルドによるシュープリームスのカヴァー“You Keep Me Hangin’On”だった。現在アメリカでプロモーション活動を行っているレオナ。アルバム・チャートの動向も注目されるところだ。

なお、レオナ・ルイスはデビュー・アルバム『スピリット』の日本盤を4月23日に発売する。5月上旬には、プロモーションのため初来日する予定だ。
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