速報! X JAPAN緊急記者会見のダイジェスト

速報! X JAPAN緊急記者会見のダイジェスト

『破壊の夜』『無謀な夜』『創造の夜』と題された東京ドーム3DAYSを終えたX JAPAN。総入場者数150,000人、総スタッフ数5,000人、警備スタッフ数6,000人、そして総制作費2,500,000,000円(!)という、空前のスケールで行われた今回の復活ライヴは、音楽シーンという枠組みを越え、国内外の多方面に大反響を巻き起こした。そんな中、本日の午後、都内某所でメンバー4人が出席する緊急記者会見が行われるという情報が急遽入ったため、RO69も突撃取材に行ってきました。

4人そろって会場に現れたYOSHIKI、TOSHI、PATA、HEATHは、底知れぬ重圧からの解放感からか、全員かなりリラックスした表情。まずはドーム公演を終えた感想を尋ねられ、「満員のオーディエンスの前でやれたことを本当に嬉しく思う」(TOSHI)、「不安やプレッシャーがありながらも、あの洪水のような歓声の中でやれたことは、まだまだ自分達はできるんだということを感じさせてくれた」(YOSHIKI)と頼もしいコメントをしてくれた。

また重大発表として、先日発表された7月5日のフランス・パリ公演に続き、9月13日には、アメリカ・NYのマディソン・スクエア・ガーデンで初のアメリカ公演が行われることが告知された。マディソン・スクエア・ガーデンは、ジョン・レノン、ザ・ローリング・ストーンズ、そしてレッド・ツェッペリン等々、ロック史にその名を刻む偉大なミュージシャンたちが数多くの伝説を生んできた、まさに“ロックの聖地”と呼ぶに相応しい特別な会場。YOSHIKIいわく、かつて彼はKISSの再結成ライヴをこの地で見たことがあり、個人的な思い入れも強いとのこと。また、バンド自身初となる海外公演についての感想は、「X JAPANはこれまで何にも属してこなかった。つまりどこでもアウェーだし、どこでもホーム」(YOSHIKI)と語った。

そして誰もが気になる今後の継続的な活動については、「海外公演後の予定は一切未定。先を見つめず目の前の階段を一歩一歩上っていきたい」(YOSHIKI)と、具体的な内容については触れず。またドーム公演では、ビジョン映像という形で“共演”した今は亡きHIDEに伝えたいことは?という質問に対し、「一人だけ歳をとらないのはズルイ(笑)」(PATA)、「(HIDEと)本当に一緒に演奏していたみたいだった。間違えるとHIDEに怒られるんじゃないかと思った」(YOSHIKI)とコメント。

約30分強に及んだ会見は、合間合間でメンバー同士が談笑するなど、あの緊張感みなぎる熱狂のライヴとは対照的に終始和やかな雰囲気の中で行われた。文字通り、海を越えた今後の彼らの活躍に、大いに期待したい。

なお、以前よりNews Todayでお伝えしているように、90年10月の刊行以来、長らく絶版となっていたX JAPANの単行本『X PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK』の復刻版を4月5日に1万部完全限定で発売します。改名以前のメンバー(YOSHIKI、TOSHI、HIDE、PATA、TAIJI)がそれぞれの人生を語った自伝インタヴューやファン必読の貴重なテキストを収録。現在、ロッキング・オンのオンラインショップにて予約が可能なので、購入はお早めにどうぞ!
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