東京事変が、12月2日にリリースするニュー・シングル『能動的三分間』の詳細を発表した。

今作は、表題曲となる“能動的三分間”、カップリングに“我慢”の計2曲を収録することが判明。“能動的三分間”の作詞・作曲は椎名林檎、 “我慢”は作詞が椎名林檎、作曲は伊澤一葉が手がけた。椎名林檎は、シングル『キラーチューン』、アルバム『娯楽（バラエティ）』より作詞と歌唱に徹するというスタイルをとってきたが、今回の“能動的三分間”では作曲にもクレジットされている。現在、オフィシャル・サイトではCDジャケットデザインも公開中。

すでにアナウンスがあるように、東京事変は来年3月より全22公演からなる全国ツアー『東京事変 live tour2010　ウルトラ Ｃ』をスタート。（ツアースケジュールに関しては、下記関連サイトの『邦楽ニュース』をご覧ください）同シングルには、ツアーチケットの先行予約案内が封入されている。受付期間は、12月2日（水）～8日（火）。チケットの先行予約情報については、当サイトのニュースか東京事変オフィシャル・サイトを確認しよう。

現在東京事変は、ニュー・アルバムを制作中。12月30日（水）には『COUNTDOWN JAPAN 09/10』に出演し、この公演が再始動後の初ライブとなる。

東京事変
ニュー・シングル
『能動的三分間』
12月2日発売
EMI Music Japan
TOCT-40280
￥1,000（税込）

＜収録曲＞
1.能動的三分間
2.我慢