ノエル・ギャラガー、2度目のソロ・ライブでリアムをけなす

ノエル・ギャラガー、2度目のソロ・ライブでリアムをけなす

3月26日、ノエル・ギャラガーがロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでチャリティ団体ティーンエイジ・キャンサー・トラストのためにオアシス脱退後2度目となるソロ・ライブを行った。

この日のセットリストは前夜と同じ(http://ro69.jp/news/detail/32566)。“キャスト・ノー・シャドウ”の後に1人の観客が声を上げると、ノエルはファッション・ブランドを運営している弟のリアムを槍玉に挙げた。

「今、あの(観客の)男は『リアムはどこだ?』と言ったんだ。そうだな、あいつはきっとどこかで完璧なデザート・ブーツのデザインでもして、生粋の北部人間らしく振舞っていることだろうさ」

なお、このライブの開演前には今回ティーンエイジ・キャンサー・トラストのイベントのキュレーターを務めたザ・フーのロジャー・ダルトリーが登場し、挨拶をした。明日3月30日に『四重人格』の演奏を行うザ・フーのステージにリアムを誘ったが、断られたのだそうだ。

「あいつ以上にAce Face(ロック・オペラである『四重人格』の登場人物の1人)をうまく演じられる人間はいないと思ったんだけどね」とダルトリーは観客に向かって話した。「電話をかけたんだが、『無理だな、俺にはそれよりもずっと大事な用があるんだ。子どもたちとディズニーランドに行くのさ』って言われてね」

前日と同様、ノエルは元オアシスのゲム・アーチャーとオアシスのツアー・メンバーだったジェイ・ダーリントンに加え、8人編成のオーケストラと50人強のクラウチ・エンド合唱団とともに曲を披露した。

“スライド・アウェイ”の演奏はノエルの恋人サラ・マクドナルドに捧げられ、“ディグジーズ・ダイナー”はオーディエンスの中で特に騒がしくしていたデイヴという名前の男性に捧げられた。その男性が喜びのあまりその場でダンスを披露して他の観客から歓声を集めると、ノエルは「もう終わったか?」とつっこんだ。曲が終わると、「全ての音をお前に捧げるよ」と話す。

“ザ・マスタープラン”、“マリード・ウィズ・チルドレン”、“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”の3曲のアンコールでライブを締めくくったノエルは「この10年間、チャリティを支援してくれてありがとう」と言い、バンドと合唱団とオーケストラへの拍手を求めてからステージを去った。

セットリスト
1. (It's Good) To Be Free
2. Talk Tonight
3. Fade Away
4. Cast No Shadow
5. Half The World Away
6. Don't Go Away
7. The Importance Of Being Idle
8. Listen Up
9. Sad Song
10. Wonderwall
11. Rockin' Chair
12. Slide Away
13. Digsy's Dinner
14. Whatever
15. The Masterplan
16. Married With Children
17. Don't Look Back In Anger

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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