JAPAN JAMニュース:1日目トリ! 10-FEET終了!

JAPAN JAMニュース:1日目トリ! 10-FEET終了!

『JAPAN JAM 2010』1日目のトリを務める10-FEETが19:00過ぎにモビリタステージへ登場。アンコールを含む全14曲をプレイし、記念すべき第1回目である同フェスのラストを締めくくった。

序盤は“super stomper”、“VIBES BY VIBES”、“Freedom”といったアグレッシブなナンバーを畳みかけていく10-FEET。まず5曲目“1sec.”の終了後に、1人目のゲストつじあやのが呼び込まれ、彼女のウクレレとともに“LOODY”と“recollection”の2曲を演奏。そして、2人目のゲストとして登場した渡瀬マキ(LINDBERG)と“今すぐKISS ME”を披露し、オーディエンスを盛り上げた。本編は“ライオン”、“2%”、“goes on”でひとまず終了し、アンコールへ突入する。

「池袋のスタジオでこの日のためにカバー曲を練習してきました」とTAKUMAは言い、B’zの“Easy Come.easy Go”を始めるも、歌に入る直前に演奏をやめ、「練習したけどイントロしかできませんでしたー」とひとこと。しかし、その後に演奏されたザ・ブルーハーツの“TRAIN TRAIN”では、壮大なシンガロングが巻き起こる。続くラストの“RIVER”では、先ほどACIDMANのステージに出演したDragon Ashのダンサー・ATSUSHIも乱入し、ライブはこの日最高の盛り上がりをみせた。演奏が終わるとTAKUMAの見事な仕切りによりモビリタステージは壮観なウェーブに沸き立ち、『JAPAN JAM 2010』1日目は幕を閉じた。

このライブの詳細は、これからアップされる「クイックレポート」をご覧ください!
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする