クラクソンズの猫ちゃんジャケット写真がベスト・コーストの羨望の的に

  • クラクソンズの猫ちゃんジャケット写真がベスト・コーストの羨望の的に - クラクソンズ 2010年作 『サーフィング・ザ・ヴォイド』

    クラクソンズ 2010年作 『サーフィング・ザ・ヴォイド』

  • クラクソンズの猫ちゃんジャケット写真がベスト・コーストの羨望の的に - ベスト・コースト 2010年作 『クレイジー・フォー・ユー』

    ベスト・コースト 2010年作 『クレイジー・フォー・ユー』

  • クラクソンズの猫ちゃんジャケット写真がベスト・コーストの羨望の的に - クラクソンズ 2010年作 『サーフィング・ザ・ヴォイド』
  • クラクソンズの猫ちゃんジャケット写真がベスト・コーストの羨望の的に - ベスト・コースト 2010年作 『クレイジー・フォー・ユー』

8月25日にリリースされるクラクソンズの待望のセカンド・アルバム『サーフィン・ザ・ヴォイド』だが、このアルバムのジャケットを飾る猫ちゃん宇宙飛行士写真について、ベスト・コーストがその羨望の気持を露わにしている。

もともとベスト・コーストのボーカルのベサニー・コンセンティーノは大の猫好きとして知られていて、バンドのデビュー・アルバム『Crazy for You』のジャケットにも自身の飼い猫のスナックスちゃんの写真を使ったほど。

そのスナックスちゃんは、実はベサニーの彼氏ネイサン・ウィリアムズが率いるWAVVESの新作『Kings of the Beach』のジャケットを飾る猫のイラストのモデルにもなっていて、スナックスちゃん専用のツイッター・ページまで立ち上がっているほど、ベサニーとネイサンの愛情を注がれている。

ガーディアン紙に寄稿したベサニーは、猫こそが自身の最大のインスピレーションだとしながら、クラクソンズのジェイミー・レイノルズの飼っているノルウェージャン・フォレスト・キャットのオルフェちゃんが宇宙飛行士に扮装したこのジャケットを羨ましく思うことを明らかにした。

「(猫のジャケットが)トレンドになってきている気はする」とベサミーは記事で触れている。「けれども、クラクソンズのジャケット写真が自分たちの作品だったらよかったのにとつい思ってしまう」。

さらにベサニーはこうつけ加えている。「わたしとしては音楽の話よりも猫の話の方が好きなくらいで。ただ、音楽も猫もどちらもわたしにとっては持ちつ持たれつというものなのです」。

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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