ニュー・シングル『SPIRIT OF PROGRESS E.P.』を11月3日にリリースするDragon Ash。そのリード曲である“ROCK BAND”は、ロックを愛する全ての者の心に鳴り響くと言っていい最強の1曲だ。Dragon Ashのバンドヒストリーや、バンドとしての強靭な意志と覚悟が織り込まれたこの曲を、なぜ今Dragon Ashは高らかに鳴らすのか。その真意に迫るロング・インタビューを現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN 11月号」に掲載。Kjはインタビュー中で以下のように語っている。
「俺はロックバンドっていう職業が宇宙で一番カッコいいと思う」
「続けていくためにはどうしたらいいかを考えたんだよね。死に方を探してるのか、生き抜く術を身に付けてるのかはわかんないけど」
Dragon Ashが追求してきたミクスチャーロックのサウンド、そしてロックバンドというものに向き合った普遍的な歌詞についてなど、Dragon Ashの覚悟が伝わる充実の内容だ。
さらに記事にはこの“ROCK BAND”の全歌詞も掲載。また初期に彼らがライブを主に行ってきた下北沢でのフォトセッションによるKjのポートレート写真も必見だ。